2017年度の男性看護師の年収
あ!あけましておめでとうございます。
って言ったなかったですね。
去年も公開して好評をいただいている年収公開です。今は2018年ですが、去年の2017年1年間の年収が以下になります。
端数を切り捨てて、
男性看護師Q次郎の2017年の年収は546万円でした!
ちょっと上がりました。>>前回の年収はこちら
(年収上がって)嬉しい(養育費で出ていくけど…)
(年収上がると)楽しい(養育費で出ていくけど…)
(お金って)大好き(養育費で出ていくけど…)
でも、シフト的には結構キツいです。キツいって言っても交代勤務してる看護師さんに比べたら大したことないと思うんですが、微妙に仕事量は増えてます。
時期師長の話が来てから、別にこれといった動きもないわけですが、仕事量は増えました。
報告の書類とか。
施設で働く男性看護師として
あと僕は施設で看護師してるんですが、医療ケアも増えましたね。
病院が地域へ患者さんを出していってるのを感じます。一番は胃瘻患者さん。
うちでは胃瘻の注入は全て看護師がやっています。なので、人数が増えるとそれだけ業務が増える。
胃瘻については賛否両論あるようですけど、難しいですよね。結局離床させてもらえてないし、ほぼ寝たきりになっちゃうし。
看てる方もツラいところがあります。
男性看護師としての特性を活かすってわけじゃないですけど、こういうところで男性というのはちょっと重要な立ち位置になってきます。
というのも、
「もっと離床させてあげなさいよ!」
という感じで女性看護師さんは介護職と揉めがちなんですよ。そしたら向こうも当然感情的になる。
僕としては見てて「どうかなぁ?」って感じなんです。
「どうかなぁ?」っていうのはつまり、職業の領域問題。介護職の方は介護職の方で言い分があると思うし、こちらは出来るだけ離床できる時間を確保してあげるだけにしてお任せすべきじゃないかなと思うんです。
・排便コントロール
・注入時間
この辺りを調整する。その後は介護職のみなさんに任せるっていう方がいいんじゃないかなって思うんですよね。
誰だってあんまり言われたら嫌でしょう?
介護職の中から出てきた意見で、自分たちのケアを見直していく。っていうプロセスがいると思うんですよね。
と、そんなことを考えてると自然と中間的な立場になるわけで、そうなると双方の意見の調整役みたいになる。
男性女性関係ない話かもしれませんが、一歩引いて考えられるっていうのはどうも男性脳のような気がします。
もちろん女性にもいるんでしょうけど、女性ばっかりだと意見も合わせないとダメみたいなところもありますし…。
ま、今年も潤滑油的な役割になるんでしょうね。
がんばりまっする!